きっかけ…?!
こんばんは。
今回は、フェリスクレール(ウェディングプランニング会社)へ、頼むことにしたきっかけを書こうと思います。
私にとって、とても貴重なできごとだったので…。
実はきっかけは全くの偶然でした。
下の子(年長さん)の、保育園の先生(女性)の結婚式に、子供がサプライズで呼ばれ、送って行った場所が、フェリスクレールだったんです。
私は最初、車で待っているつもりでした。
ただ、ヒマだったのと、何となく虫が知らせたのか、嫁さんへのサプライズパーティーについて相談してみたくなり、中に入ってみることにしました。
(この時はまだ、他にもウェディングプランナーや企画会社などをネットで検索してみるつもりでした…)
応接室に通され、年配の落ち着いた雰囲気の方が、スッと入ってきました。
いきなりの訪問をお詫びすると共に、
頭にあった、まだはっきりと形になっていないサプライズパーティーのことについて、思いつくまま、勢いよくぶちまけてみました…
(伝えるというよりは、この表現に近かったと思います😅)
実は、この時の相手が、社長だったんです…(名刺もらってたのに、すぐには気づきませんでした、すみません)
社長は、私の話を、まずは黙って聴いてくれました。
その後、私のプランに対する提案だったりとか、その内容についての私の考えや想いを伝えたり、といった時間を経て、私の中にあった漠然としたプランが、どんどん整理され、輪郭がはっきり、形作られていくのを感じました。
また、このやり取りを通して、社長の誠実さや、温かみ、懐の深さなどを、しっかりと感じることができました。
(正直、こういうことを仕事にできるって羨ましいと思いました…大変さもあると思いますが…)
あっという間に時間が過ぎ、そろそろ子供たちのほうのサプライズが始まる時間になりました。
来るまでは見るつもりは無かったのですが、社長に勧められ、見ることに…。
サプライズ自体は終わっていましたが、
チャペルから出てくる保育園の先生の目に涙がにじんでいるのを見たとき、不覚にも、胸がキュッとなるのを感じました😆
(改めて、サプライズっていいな~と思いました…😊
嫁さんからは、最後だけ見て、何分かったようなこと言ってるのと、ツッコまれましたが…)
そしてこれも何かの縁と思い、フェリスクレールに嫁さんのサプライズパーティーのプランニングをお願いすることにしたのです。
そんなこんなで始まったこのサプライズパーティープラン、
今後は、社長、Kさんと共に、絶対成功を目指して、
嫁さんにバレないよう、最後までやり抜きます…(やれるかな…😅)
最近、上の子(小6)が、反抗期なのか、
私がきつく叱ると、「秘密をバラすぞ」
と脅してきます…😧(彼はサプライズのことを知っている)
嫁さんも少し怪しんでいて、ヒヤヒヤです…😭
(何故か、フォントサイズがバラバラになってしまいました。読みづらくてすみません)