家族について、、、?!
今日は、家族について、書こうと思います。
最近、結婚をしない人達が増えているらしい。
ブログを見ていても、そういう意見が多いように感じます。
個人的には、色々思うこともありますが、
私の意見を押しつけるつもりはありません。
私の考える、家族の良さを、つらつらと、書いてみようと思います。
●寂しくない!
一人でいると、たまらなく寂しいときってないですか?家族がいれば、「寂しさって何?」っていう毎日です。むしろ、一人になりたいです、、、。
●楽しさ倍増!
職場なんかで、面白い出来事があったとき、夕食の場でその事を話すと、家族がそれについて、また何かコメントする、笑う。特に、下の子はゲラなので、何を話しても、狂ったように笑ってくれる。笑いは、私に活力をくれます。
●助けてくれる!
夜中に、泣き声がしたので、見に行ってみると
上の子がインフルエンザに掛かって泣いていた。独り者なら、そのまま床に伏せるパターンだよね。
●夢がある
私は、サッカーをやってるんですが、下の子もサッカーを始めました。
いつか、同じチームでサッカーするのが、私の夢です(普通は、一緒に酒を飲むっていうのが定番ですよね)
●頑張れる
仕事のモチベーションが上がらない時ってありますよね?そういう時でも、一家の大黒柱としては、頑張らざるを得ないのです😢
いいことばかり(そうか?)書きましたが、当然、イヤなこともあります。
それが、家族ってものだと思います。
個人的な思いですが、生まれ変わっても、また結婚すると思います。(嫁さんは違うかも(笑))
家族って、ホントに、いいもんですねぇ(水野晴郎風)
マンガ、、、?!
寝るだけで、何もやることが無い当初、
マンガをよく読んでいました。
やはり、横になることとマンガは、相性がバッチリです。
当時、上の子がアニマックスでよく見ていたという理由で、「黒子のバスケ」を読んでみました。
ハマりました。面白い!
相変わらずジャンプらしい展開。
だけど、主人公の影が薄いという、あり得ない設定。しかし、それを逆手にとって、自分の強みに変える。
まあ、バスケをプレーしている人にとっては、こんなのあり得ない、みたいな内容ですが、特殊能力好きの私にとっては、面白かった。
キャラもたっているし、敵チームの描写もしっかり描かれている。
バトル系では、強さのインフレが起こりがちですが、バスケもメンタルが重要ってところで、むちゃくちゃ強いチームや、個人も、隙や弱点をつくことで、倒すことが可能。
ありがちっちゃー、ありがちですが、一番強いキャラも、実は悩み苦しんでいたって設定で、最後はハッピーエンド。
最後まで、飽きさせずに読み終わりました。
あと、借りていたのは、GEOだったのですが、入り口に、就職情報誌が置いてあり、よく持ち帰りました。
就職情報誌を眺めながら考えていたことは、次回に掲載したいと思います。
素敵なお仕事、、、?!
今日は、リアルタイムのお話です。
式場に打ち合わせに行ってきました。
正直に言うと、今回のサプライズを考え始めた頃のテンションが、最近は下がり傾向にあると感じはじめていました。
人間、喉元過ぎればなんとやら。気持ちって長続きしないもんだなとつくづく感じます。
でも、今日の打ち合わせで、プランナーのKさんと話すうちに、だんだんと、楽しくなってきたのを感じました。
プランナーの方も一人の人間ですから、仕事の一つ一つに全力って訳にはいかないでしょうし、その日の気分もあると思います。
でも、少なくとも、今日、打ち合わせをしていて、プランナーの方も楽しんで取り組まれている姿勢を見て、私の気持ちも上向きになりました。
こういった人生の一大セレモニーに携わるのって、本当に素敵な仕事だと、改めて思いました。
(影での大変なことも、多々あるかとは思いますが、、、(笑)
仕事も本格的にできる部分が増え、忙しくなってきておりますが、準備というプロセスも楽しめれば、自分にとってもいいのかなと思います。
そして当日、感謝の気持ちがうまく伝えられるよう、また、バレないよう(笑)進めていきたいと思います。
Kさん、お手数をお掛けしますが、今後もよろしくお願いいたします!
眠れない、、、?!
会社を休みはじめた初期の頃は、とにかく昼間寝てばかりいました。
夜、中々寝付けません。いつもなら気にならない食洗機や洗濯機の音が、気になって気になって仕方ありませんでした。
ただでさえ、考えごと(しかも考えても答えのでないことばかり)で寝付けないのに、ようやく明け方、ウトウト仕掛けた頃に、乾燥が始まるのです。故障かと何度も確かめました。
今では全く気にならないので、やはり神経が過敏になっていたんだと思います。
夜眠れずに、昼間寝ていると、ものすごく罪悪感に襲われます。同僚は働いているのに、とか、嫁さんに苦労かけてすまない等、、、。
医者や本には、気にしないで休むこととありまさが、中々そうはいきません。
また、子供がいると、家で静かに休むことは、かなり難しいのです。上の子(小6)は理解はしていても、下の子とケンカを始めますし、嫁さんも手に負えないと、やはり私を頼ってきます。
薬の効き目が出てこなかったこの頃が、一番辛かったと、今思います。
ヤバい…?!
今日は情けない話です。
式場で、打合せを終えて、家に帰ってきたときのこと。
嫁さんの友達で、窓口になってくれそうな人に、今回の趣旨を伝えるメールを、リビングで打っていました。
恐ろしきは女の勘。
いつもより少し長いお出掛けだったからかもしれませんが、何を察したのか、勘違い(浮気?)したのか、私から携帯を奪い、内容を見ようとしました。
見られたらサプライズが終わると思い、私も必死に何かうまい言い訳を考えますが、何も思い浮かびません。
とにかく、「違うから(何が?、、、嫁の心の声)返して(どうして?)とだけ繰り返しました。
埒があかないと思い、「4月になったら分かるから(何が?)」と言うと、そんな私の状態を見て、何かを察したのか、返してくれました。
サプライズの企画初日にして、バレそうになった話でした。
いつか、サプライズパーティーが終わった時にでも、笑い話になればいいなと思っています。
生きる、、、?!
今回は、夏当時の話です。(最悪、、、の続き)
新年早々に、ダークな話ですので、読みとばしていただいても構いません。
うつからくるイライラから、嫁さんと派手な喧嘩をした夜。
自分がいなくなった方が、家族のためにもいいのでは、、、
それから、自分がいなくなれば、どれだけ困るか(金銭面で)、思いしればいいなんて、ひねくれた思いも入り交じり、、、
そばにあった、タオルを首に掛けてみました。
それを両手で、ゆっくりひいてみました。
どれくらいそうしていたでしょうか?
多分、数秒、意識が遠くなる寸前、手を緩めました(というか、離れた。)
自分には分かっていました。
死ぬ覚悟なんてないことを。
ポーズです。
それに、今なら思います。生き続けることの大事さを。
それから、大変だということも。
だから、生きていかなければならないとも思います。
生きているからこそ、味わえることがある。
サッカーも、旅行も、投資も、美味しいものも、音楽も、
楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、苦しいことも、
皆さん、そうやって、日々暮らしてますよね。
それに、私には、支えてくれる嫁さんも、かわいいチビどもも、、、
今なら分かります。
今後は、この頃考えていたことや、どう過ごしていたかを綴っていきます。
感謝…?!
明けましておめでとうございます。
暖かく、穏やかな年末年始を過ごしています。
夏頃は、こんな日常を取り戻すことは想像すらできませんでした。
本当に、私に関わって下さった全ての人に感謝です。
しかし、人間悲しいもので、喉元過ぎればなんとやらで、感謝の気持ちを忘れつつある気がしています。
このブログを続けることで、当時の状況や、考えていたこと、そこを経てつかんだものなどをお伝えできればと思います。
つたない文章、不定期更新になると思いますが、お付き合い願えればと思っています。
最後に、皆様にとって2017年が良い年になりますように!(始まったばかりですが、、、)