眠れない、、、?!
会社を休みはじめた初期の頃は、とにかく昼間寝てばかりいました。
夜、中々寝付けません。いつもなら気にならない食洗機や洗濯機の音が、気になって気になって仕方ありませんでした。
ただでさえ、考えごと(しかも考えても答えのでないことばかり)で寝付けないのに、ようやく明け方、ウトウト仕掛けた頃に、乾燥が始まるのです。故障かと何度も確かめました。
今では全く気にならないので、やはり神経が過敏になっていたんだと思います。
夜眠れずに、昼間寝ていると、ものすごく罪悪感に襲われます。同僚は働いているのに、とか、嫁さんに苦労かけてすまない等、、、。
医者や本には、気にしないで休むこととありまさが、中々そうはいきません。
また、子供がいると、家で静かに休むことは、かなり難しいのです。上の子(小6)は理解はしていても、下の子とケンカを始めますし、嫁さんも手に負えないと、やはり私を頼ってきます。
薬の効き目が出てこなかったこの頃が、一番辛かったと、今思います。
ヤバい…?!
今日は情けない話です。
式場で、打合せを終えて、家に帰ってきたときのこと。
嫁さんの友達で、窓口になってくれそうな人に、今回の趣旨を伝えるメールを、リビングで打っていました。
恐ろしきは女の勘。
いつもより少し長いお出掛けだったからかもしれませんが、何を察したのか、勘違い(浮気?)したのか、私から携帯を奪い、内容を見ようとしました。
見られたらサプライズが終わると思い、私も必死に何かうまい言い訳を考えますが、何も思い浮かびません。
とにかく、「違うから(何が?、、、嫁の心の声)返して(どうして?)とだけ繰り返しました。
埒があかないと思い、「4月になったら分かるから(何が?)」と言うと、そんな私の状態を見て、何かを察したのか、返してくれました。
サプライズの企画初日にして、バレそうになった話でした。
いつか、サプライズパーティーが終わった時にでも、笑い話になればいいなと思っています。
生きる、、、?!
今回は、夏当時の話です。(最悪、、、の続き)
新年早々に、ダークな話ですので、読みとばしていただいても構いません。
うつからくるイライラから、嫁さんと派手な喧嘩をした夜。
自分がいなくなった方が、家族のためにもいいのでは、、、
それから、自分がいなくなれば、どれだけ困るか(金銭面で)、思いしればいいなんて、ひねくれた思いも入り交じり、、、
そばにあった、タオルを首に掛けてみました。
それを両手で、ゆっくりひいてみました。
どれくらいそうしていたでしょうか?
多分、数秒、意識が遠くなる寸前、手を緩めました(というか、離れた。)
自分には分かっていました。
死ぬ覚悟なんてないことを。
ポーズです。
それに、今なら思います。生き続けることの大事さを。
それから、大変だということも。
だから、生きていかなければならないとも思います。
生きているからこそ、味わえることがある。
サッカーも、旅行も、投資も、美味しいものも、音楽も、
楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、苦しいことも、
皆さん、そうやって、日々暮らしてますよね。
それに、私には、支えてくれる嫁さんも、かわいいチビどもも、、、
今なら分かります。
今後は、この頃考えていたことや、どう過ごしていたかを綴っていきます。
感謝…?!
明けましておめでとうございます。
暖かく、穏やかな年末年始を過ごしています。
夏頃は、こんな日常を取り戻すことは想像すらできませんでした。
本当に、私に関わって下さった全ての人に感謝です。
しかし、人間悲しいもので、喉元過ぎればなんとやらで、感謝の気持ちを忘れつつある気がしています。
このブログを続けることで、当時の状況や、考えていたこと、そこを経てつかんだものなどをお伝えできればと思います。
つたない文章、不定期更新になると思いますが、お付き合い願えればと思っています。
最後に、皆様にとって2017年が良い年になりますように!(始まったばかりですが、、、)
完治…?!
今日もリアルタイム進行です。
実は、昨日が最後の受診になりました。
服用を止めてから、約2ヶ月。
その間、特にぶり返しなどが見られなかったため、
晴れて寛解を言い渡されました。
先生にも話しましたが、数ヶ月前には復職は諦めていましたし、どうやって生活していこうか不安で一杯でした(この辺りの件については、追々載せていきます)
先生には随分と助けて頂きました。
余り自分から話さず、当初は物足りなさも感じましたが、今では、それは、私の話をしっかり受けとめてくれてたんだな~と分かります。
しかも、後から分かったのですが、診療中に、理事長になられてました(見た目は「ハゲオヤジ」失礼
😅)そんなエラい人オーラを微塵も感じさせない、あたたかな先生でした。
今回の件で、会社は私がいなくても回るんだな~と悟りましたと言うと、先生は、そこに気づくことと、そのことを必要以上に恐れないことが大事ですとおっしゃいました。
最後に、「再発だけは気を付けます!」と申し上げ、感謝の一礼をして、辞去しました。
そして今日は、何と、私の44回目のバースデーなのです。
誕生日よりも、寛解を嫁さんに伝えられることが、とても嬉しかった…。家族なしには、絶対治らなかったことだけは間違いないです。改めて有難みを痛感しました。
家族一緒に、ケーキを食べて笑いあう…、そんな生活こそ幸せなのかもしれないと思うと同時に、当たり前のことが、実は当たり前ではなく、普通の生活を送ることって、とんでもなくすごいことなんだとも感じました。
このブログを読んで下さる方にも、幸せが訪れますように、メリークリスマス😊😊😊
雨降って…?!
お久しぶりです。
今日も、リアルタイムの内容です。
今日は、ドレス試着第二弾でした。
しかし、その前に、朝からど派手な夫婦喧嘩が勃発!
後、上の子が行きたくないと言いだし、置いてくことに。
車内は、最悪のムード…😭
そんな中、下の子(年長さん)が、空気を察し、
「仲良くね!」だって。
結局、嫁さんの機嫌は直らず…。
その旨、コーディネーターに伝え、機嫌を良くしてもらうように頼み…🙇
カラードレスを着るウチに、何とかご機嫌に…。
最後は、ニコニコで、6着の試着を実施。
私もホッと胸をなで下ろしました。
ありがとー、Fさん、感謝しきれません😅
次回は、白系のウェディングドレスの試着。
来年です。
皆様も良いお年を!!
きっかけ…?!
こんばんは。
今回は、フェリスクレール(ウェディングプランニング会社)へ、頼むことにしたきっかけを書こうと思います。
私にとって、とても貴重なできごとだったので…。
実はきっかけは全くの偶然でした。
下の子(年長さん)の、保育園の先生(女性)の結婚式に、子供がサプライズで呼ばれ、送って行った場所が、フェリスクレールだったんです。
私は最初、車で待っているつもりでした。
ただ、ヒマだったのと、何となく虫が知らせたのか、嫁さんへのサプライズパーティーについて相談してみたくなり、中に入ってみることにしました。
(この時はまだ、他にもウェディングプランナーや企画会社などをネットで検索してみるつもりでした…)
応接室に通され、年配の落ち着いた雰囲気の方が、スッと入ってきました。
いきなりの訪問をお詫びすると共に、
頭にあった、まだはっきりと形になっていないサプライズパーティーのことについて、思いつくまま、勢いよくぶちまけてみました…
(伝えるというよりは、この表現に近かったと思います😅)
実は、この時の相手が、社長だったんです…(名刺もらってたのに、すぐには気づきませんでした、すみません)
社長は、私の話を、まずは黙って聴いてくれました。
その後、私のプランに対する提案だったりとか、その内容についての私の考えや想いを伝えたり、といった時間を経て、私の中にあった漠然としたプランが、どんどん整理され、輪郭がはっきり、形作られていくのを感じました。
また、このやり取りを通して、社長の誠実さや、温かみ、懐の深さなどを、しっかりと感じることができました。
(正直、こういうことを仕事にできるって羨ましいと思いました…大変さもあると思いますが…)
あっという間に時間が過ぎ、そろそろ子供たちのほうのサプライズが始まる時間になりました。
来るまでは見るつもりは無かったのですが、社長に勧められ、見ることに…。
サプライズ自体は終わっていましたが、
チャペルから出てくる保育園の先生の目に涙がにじんでいるのを見たとき、不覚にも、胸がキュッとなるのを感じました😆
(改めて、サプライズっていいな~と思いました…😊
嫁さんからは、最後だけ見て、何分かったようなこと言ってるのと、ツッコまれましたが…)
そしてこれも何かの縁と思い、フェリスクレールに嫁さんのサプライズパーティーのプランニングをお願いすることにしたのです。
そんなこんなで始まったこのサプライズパーティープラン、
今後は、社長、Kさんと共に、絶対成功を目指して、
嫁さんにバレないよう、最後までやり抜きます…(やれるかな…😅)
最近、上の子(小6)が、反抗期なのか、
私がきつく叱ると、「秘密をバラすぞ」
と脅してきます…😧(彼はサプライズのことを知っている)
嫁さんも少し怪しんでいて、ヒヤヒヤです…😭
(何故か、フォントサイズがバラバラになってしまいました。読みづらくてすみません)